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2015.12.22 株式会社プロット様 エントランス改修工事

お手頃予算で変身施工!おしゃれオフィスに早変わり
【ご要望】
こちらのオフィスのエントランスは、今まで中が丸見え状態で仕切りもなく、ブランディングとは程遠い印象だったので、「なんとかしてもらいたい」とのことでした。また、できる限り予算を抑えながら、オフィスを格好良くすることも求められていました。そして何より、今回の最大の目的が、新卒採用の方や、新しいお客様が来られた時に、会社に良いイメージを持っていただくということです。
 
こちらのオフィスを使う方々が、「恥ずかしい思いをしないように」ということも、もちろんありますが、会社の顔であるエントランスを素敵にして、第一印象で「会社の好感度がグッと高まる」そんなオフィスのリフォーム施工をお願いされました。
 
 
<旧エントランス>
【対策】
オフィスの見栄え良くするための対策として、まず行ったのが「綺麗な印象の仕切り」と「すりガラス張り」です。
仕切りといっても用途は様々で、今回の場合でいうと、エントランス部分においては、会社のロゴマークが浮き出ているように見えるようにし、ブランド感を高め、会社内では、天井にインターネット関連の配線が集まっていたために専用のパーテーションを用いることにしました。
もちろん、仕切り過ぎると狭くなるので、オフィス全体の空間バランスが非常に重要になってきます。
ですので、実はオフィスのリフォーム・リノベーションにおける仕切りは、経験と知識を活かした工夫が随所に散りばめられています。
また、すりガラス張りを用いることで、社内の雰囲気がぼんやり見ることができ、人が働いている安心感を与えます。
効果としては、オフィスに入りやすい見栄えを保ち、なおかつ緊張感も高めることが出来るといえるでしょう。
例えば、新卒の方にとって、オフィスエントランスは緊張の場かもしれません。そこで、入りにくい雰囲気では、マイナスの効果を与えてしまいます。逆に自分が働く側になった時は、そこが立派であることで働くことに期待を持ってくれることでしょう。
そういった意味でもエントランスは、たくさんの方に気に入ってもらえるような、シンプルなデザインにさせて頂きました。
 
 【ご要望】
社内前方にあるミーティングルームなど各部屋の改善点として、利便性の向上を一番に考えられていました。集中してミーティングが行えるようにであったり、業務が少しでもやりやすくなるように・・・とたくさんのことを期待されていたと思います。
また、オフィスエントランスと同様に施工予算を抑えつつ、ブランディングも同時にするということも考慮しました。工夫次第で雰囲気を格段に良くさせることが求められていました。
 
【対策】
オフィス全体のブランディングを考慮し、床も完全に茶色のフロアタイルを採用することに致しました。茶色には堅実なイメージを与えたり、安心感を与えたりすることが出来る色と言われています。また白は、膨張色であるため、広さを与えます。それらを同時に備えることで、心の落ち着く空間であることと、広く見せさせることを実現させることができます。
壁は白、足元は茶色のバランスで作ることで、上記のポイントをおさえることができました。そして、壁にテレビモニターを設置したり、パソコンとの連動を図った機能的なオフィス机を採用することで、業務効率の改善にも一躍を担うことが出来たと自負しております。
 
【お客様の声】
今回エントランスのリフォームを進めるにあたり、限られた予算・スケジュールの中でメンバー全員が知恵を出し合い柔軟に対応いただいた結果、とても満足のいくエントランスに仕上がったと感じています。
プライバシーが保たれるようになったことで安心して打ち合わせもでき、当初の課題も解消することができました。
新しいエントランスが完成したことで社内の士気も自然と上がり、「これからよりいっそう頑張っていこう!」という雰囲気にも繋がりました。あらためて依頼して良かったと思います。
ありがとうございました。
 
【会社情報】
会社名: 株式会社プロット
事業内容: Webマーケティング・システム開発
坪数: 30平米
エリア: 大阪市北区
従業員数:約40名(大阪)
ホームページ: http://www.plott.co.jp/
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