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ハイブリッドワークとそのメリット

2023-02-01
ハイブリッドワークとは

ハイブリッドワークは今、注目されているワークスタイルです。ハイブリッドワークは複数の働き方を組み合わせたワークスタイルのことで、状況や業務内容に応じて最適な働き方を選択します。具体的には、週に2日は出社し、3日は在宅で働くなど社員が柔軟に選択できる働き方です。コロナ後にテレワークが急速に定着し、その後さらに発展した形として生まれたスタイルでもあります。

ハイブリッドワーク導入のメリット

次にハイブリッドワークに取り組むことで得られる4つのメリットを紹介していきます。導入をご検討される方は、是非ご参考にしてください。

1.生産性が向上する

ハイブリッドワークは業務内容に応じて最適な働き方や働く場所を選びます。仕事内容によっては、コミュニケーションを取りやすいスペースや、一人で集中できるスペースなど、最適な場所は異なります。最適な場所や働き方を選択できることが、生産性向上に繋がります。

2.多様な働き方を実現し離職防止に繋がる

ハイブリッドワークではオフィスワークと在宅ワークを使い分けることができます。介護や育児、配偶者の転勤などの理由によって、「会社は好きだが、今の働き方や働く場所では働き続けることができなくなってしまった」という理由による離職を防止することができます。

3.社員の主体性を育てる

ハイブリッドワークを取り入れることで、社員は状況や業務内容に応じて、働く場所や働き方(オフィスワークか在宅ワークか)を選ぶ機会が増えます。自分で選択することを繰り返すことで、働くことへの主体性を育むことに繋がります。

4.優秀な社員の採用・定着ができる

ハイブリッドワークは働き方の選択の幅が広いため、ワークライフバランスを実現しやすく、求職者にとって大きな魅力です。人手不足が続き、人材獲得競争が激化する採用市場において、ハイブリッドワークを取り入れていることは、他社と差別化する要素になるでしょう。

ハイブリッドワークナビゲーション

下の図は、多くの企業がハイブリッドワークの有効性に関心を向けている要因です。

オフィス家具メーカーの株式会社イトーキさんは、ハイブリッドワークの実践を支援する新しいコンサルティングサービス、"ハイブリッドワークナビゲーション"を提供しております。スムーズにこの働き方へ移行するためのサービスとなります。

このサービスでは、ハイブリッドワークの導入・実践にむけて「従業員の活動」「働き方への満足度」「働く場所への志向」「組織文化」「IT環境」の5つの視点からお客様の現在の働き方を洞察していきます。その上で、「新しい働き方の方向性」「必要なオフィスの総面積」「オフィス空間/IT環境/行動変容に関する取り組むべき内容とボリューム」のハイブリッドワークの検討に必要な3つのサジェスチョンを提供されております。

ハイブリッドワークや、ハイブリッドワークナビゲーションにご興味があるお客様は、弊社か、営業担当にご連絡願います。詳しい資料を送付させていただくか、お持ちさせていただきます。

出典:ITOKI ハイブリットナビゲーション
https://www.itoki.jp/solution/hybrid-work-navigation/



チラシデータ
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